「前が見えない!?」日産公式が梅雨時の悩みに回答! 正しい「窓のくもりの取り方」とは

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フロントガラスのくもりを取るには?

 季節もすっかり梅雨になり、すっきりしない空模様に悩まされることも多い近頃。湿度の高い日にクルマに乗る際、困ることのひとつにフロントガラスのくもりが挙げられます。

 そんななか、日産がツイッターでフロントガラスのくもり解消方法を紹介しています。

クルマのフロントウインドウはきれいな状態を保っておきたいもの(画像はイメージ)

【画像】「デフロスター」何それ? でもくもりはさっさと消したい! くもりを取るスイッチはどこ? 画像で見る(12枚)

 日産の公式ツイッターアカウント(@NissanJP)が6月14日に投稿した内容では、フロントガラスのくもり解消に繋がる3つのポイントを紹介しています。

 まず、A/Cスイッチで冷房除湿機能をONにします。次に、外気導入スイッチをONにして、車内の空気を入れ替え。最後に、デフロスタースイッチをONにして、完了です。

 デフロスターは、扇型の上に3本線が入っているマークのスイッチが目印です。空気を窓に直接送風する機能で、車種によってはリアウインドウにも「リアデフォッガー」として設置されている場合があります。

 フロントウインドウのくもりは、周囲の安全確認にも悪影響を与えるものです。

 日産は、ツイッターの投稿で「他のクルマや歩行者の確認ができるようクリアな視界を心がけましょう」と呼びかけています。