男性はいったい女性のどんな仕草に色っぽさを感じるのか気になりますよね。そこで今回は、男性が「色っぽい」と感じる女性の仕草をご紹介します。併せて男性がドン引きする仕草もご紹介しますので、参考にしてくださいね。

男性が「色っぽいな」と思う女性の仕草とは

男性は女性のどんな仕草に色っぽさを感じるのか、まずは見ていきましょう。


髪をかきあげる

おろしている髪を何気なくかきあげる仕草に、男性は色っぽさを感じるようです。髪の短い男性はすることのない仕草だからこそ、余計に魅力を感じてしまうのかもしれませんね。同じように、髪を耳にかける仕草に色っぽさを感じてときめく男性が多いようです。


上目遣い

女性の上目遣いに色っぽさを感じる男性も多いです。特に上目遣いのまま見つめられると、普段とのギャップからドキっとしてしまうとか。上目遣いは男性の守ってあげたいという男心をくすぐるので、おねだりするときにも効果的です。


組んでいる脚を組み替える

女性の脚に魅力を感じる男性は多いですが、座っているときに組んでいる脚を組み替える仕草に、男性は色っぽさを感じています。脚の組み換えをさらに魅力的に見せるなら、ゆっくりですが自然な速さで男性から見えるように組み替えてみてください。その色っぽい仕草に男性はドキドキしてしまうはずです。


ボディタッチ

いきなり抱きついたり腕を組んだりといったボディタッチは、意外と色気を感じないものです。しかし、会話の最中にさりげなく腕を触るなどのソフトなボディタッチには、色っぽさを感じる男性が多くいます。

ここで大切なのは、品があるかどうかです。いき過ぎたボディタッチを簡単にやってのける女性は、遊び慣れていると思われてしまうので要注意です。

あくまで軽く触れる程度のボディタッチに、想像力をくすぐられてドキっとするそうです。


口元を隠して笑う

男性は口元に手を当ててクスクスと控えめに笑う女性の仕草に大人の色気を感じています。もちろん、口を大きく開けて元気いっぱい笑う女性も魅力的ですが、控えめな仕草にドキッとしてしまうのでしょう。上品さも色気には必要なのです。


伏し目がち

同じ女性でも伏し目がちな仕草に魅力を感じると言う人も多いのではないでしょうか。女性の伏し目がちな仕草に、上目遣いとはまた違う色っぽさを感じてときめく男性は多いです。

また、女性が視線を逸らし伏し目がちにすることで、恥ずかしがり屋の男性も相手の顔を見やすくなります。すると、「唇が色っぽいな」「まつ毛が長いな」などと、相手の色っぽい部分にさらに目がいき、その女性らしさにドキっとするようです。


こんな女性はNG!! 反対に男性がドン引きする仕草とは

男性をドキっとさせる色っぽい仕草がある一方で、ドン引きさせる仕草にはいったいどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、絶対にしてはいけない男性をドン引きさせる仕草をご紹介します。


大きな口を開けてあくびをする

女性のあくびを可愛いと思う男性も多いですが、それはあくまで手で口を隠したり、必死に我慢している姿です。場所を考えず、あくびを隠しもせずに大きな口を開ける恥じらいのない姿に、男性はドン引きしています。

生理現象だからと会話中に悪びれもせずあくびをしていませんか? 相手にしてみたら、あなたの話はつまらないと言われているようなものです。非常に失礼な行為なので注意してくださいね。


腕を組む

ついつい手持無沙汰なときに、癖で腕を組んでしまうと言う人もいるのではないでしょうか。しかし、腕を組んでいる姿は、女性らしくないばかりか、粗雑に見えて苦手と感じている男性も少なくありません。話をするときは、腕を組まないように気を付けましょう。


頻繁にスマホをチェックする

一緒にいるときや話しているときでも、常にスマホをいじっている人がいます。頻繁にスマホをチェックしている女性は、「一緒にいても楽しくないのかな」と相手に思わせてしまいます。

特に大事な連絡が来るわけではないのなら、カバンの中にしまっておきましょう。


座っているときに脚を開いている

座っているときに膝をくっつけずに、脚を開いて座っているその姿に男性はドン引きしています。特にスカートなど露出のある服装で足を開いている女性は、「はしたない」「マナーがなっていない」と思われるので要注意です。お家で一人のときなら良いのですが、人がいる場所でも気にせず足を開く行為は控えましょう。


おわりに

ここまで、男性が色っぽいと思う女性の仕草をご紹介しました。男性は、髪をかきあげたり、脚を組み替えたりといった女性が何気なくするちょっとした仕草に色っぽさを感じていることがわかりました。

ただし、大切なのはあくまでもナチュラルな姿です。やりすぎには注意してくださいね。また、今回ご紹介した男性がドン引きする仕草に心当たりのある人は、やらないように気を付けましょう。