引っ越しの梱包で地味に困るのが「細長いもの」。段ボールに収まりそうで収まらない‥…そんな時に覚えておきたいのが、カッターとガムテープを使った「段ボールの変形ワザ」です。

SNSでさまざまなライフハックを15秒の動画で発信する「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより、引っ越しの時に役立ちそうな梱包テニックを紹介します。

(@soeasy.hacksより引用)

ダンボールに細長い物を入れたいけどあと少し長さが足りない…!

そんなご経験はありませんか?

実は、ある工夫をすれば簡単にダンボールの形を細長く変形することができるんです(@soeasy.hacksより引用)

微妙に段ボールに入らないヨガマット。丁度良いサイズが欲しい! 早速変形の手順を見ていきましょう。

○手順

1.入れたいものをダンボールの手前に寄せます。

(@soeasy.hacksより引用)

2.入れたいものの幅に合わせてダンボールの蓋になる部分に線を書き込みます。(ダンボール内側のサイドにも入れたいものの幅の目印を着けておくと分かりやすいです。)

3.ダンボールの底になる部分にも線を書きます。

4.入れたいものの向きを変えて今度は奥に寄せます。

(@soeasy.hacksより引用)

5.手順2〜4を繰り返します。

(@soeasy.hacksより引用)

6.一度物を取りだし、ダンボールの蓋になる部分と底になる部分の書いた場所をカッター等で切ります(この時サイドを切らないようにします。)

(@soeasy.hacksより引用)

7.切ったらサイドの目印の箇所でダンボールを折ります。

(@soeasy.hacksより引用)

(@soeasy.hacksより引用)

ピッタリ!

(@soeasy.hacksより引用)

これだけで長さが簡単に変わり、入れたいものの大きさにぴったり合ったダンボールに

覚えておけば引っ越しの時などに便利です

ぜひお試しください♪(@soeasy.hacksより引用)

なおこの投稿には「これ、配送の方に聞いたら壊れやすいからやめて欲しいって言ってました。自分だけの為なら良いと思います。注意ですーー」というコメントも。引っ越しのように短時間、かつ自分の目の届くものであれば良いかもしれませんが、荷物を発送する際はご注意ください。

この投稿をInstagramで見る

soeasy - 困った時の15秒動画コミュニティ(@soeasy.hacks)がシェアした投稿