「イタリア相手にイタリア流の勝ち方」 金星の北マケドニア監督が誇る

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北マケドニア代表のブラゴヤ・ミレフスキ監督が誇った。

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJを2位でフィニッシュし、プレーオフに回った北マケドニア。24日にパレルモで行われた準決勝ではイタリア代表と対戦した。

序盤から攻勢の相手に32本ものシュートを許したが、最後のところで身体を張り続け、後半アディショナルタイムにFWアレクサンダル・トライコフスキの決勝弾で劇的に制した。

欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』によると、ミレフスキ監督は試合後、

「我々はイタリアを相手にたった2本のシュートから1点というイタリア流の勝ち方をした。この勝利にとても満足している。選手たちのことが誇らしいよ」

「(イタリア戦を欠場したエリス・)エルマルは決勝で戻り、我々の大きな力になってくれるだろう。ゴールを決めたトライコフスキにもとても満足している」

「イタリアが何人ものチャンピオンを擁する偉大なチームなのは知るところで、我々はやるべきことをやった。我々は自分たちの強さをわかっている」

「この試合前に『楽しむように』と言ったが、彼らがそのとおりにやってくれた」

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