ハフソー・ビョルンソン【写真:Getty Images】

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19日ボクシング戦へ「仕上がってる!」

 デッドリフト501キロの世界記録を持ち、「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つ俳優のハフソー・ビョルンソン(アイスランド)が19日、ドバイでボクシングのリングに上がる。現地で調整を続け、仕上がった体が話題となっている。

 ビョルンソンは鏡の前に立ち、右腕で力こぶをつくった。タトゥーの入った上半身は筋骨隆々。腹筋はくっきりとシックスパックに割れていた。戦いへの肉体が完成したようだ。

 ビョルンソンはインスタグラムに画像を公開。文面に「仕上がってる!」などとつづった投稿に対し、海外ファンから「バッキバキだな」「とてつもない変身だ」「完璧な体だね」「怪物だ」「嘘みたいな体だ」「マジかよ」と驚きの声が寄せられた。

 自身のYouTubeチャンネルでは15日のトレーニングの様子を紹介。体重を計った際には148.1キロだった。サンドバックを大きく揺らしながら鋭いパンチを繰り出した。19日には、デッドリフトの前世界記録保持者で、同じく「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホールと拳を交える。

(THE ANSWER編集部)