読めそうで読めない漢字、今回は「栖」です。

■「栖」の正しい読み方は?

漢字「栖」は音読みで「セイ」「サイ」、訓読みで「す(む)」などと読みますが、「栖」は何と読むのでしょうか?
小学館のデジタル大辞泉によると、「栖」は、

す。ねぐら。鳥の巣。

もうわかりますよね?

■正解は……?

「すみか」と読みます!
例えば、
「ツバメたちは、うちの屋根裏を栖にしたようだ」
「ここを一ヶ月だけの栖とする」
などと使います。
今回は、読めそうで読めない漢字「栖」をご紹介しました!
スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。
ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!
読めそうで読めない漢字クイズを更新中!
(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。