元チェルシーのディ・サントがギョズテペに加入、2年半ぶりに欧州の舞台へ

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トルコのギョズテペは18日、元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サント(32)の加入を発表した。

かつてはチェルシーにも在籍したディ・サント。ウィガンやシャルケでは、それぞれ公式戦97試合13ゴール10アシスト、88試合12ゴール6アシストと一定の成績を収めたが、アルゼンチン代表で3キャップを持つストライカーは、ラージョを最後に2019年8月にブラジルのアトレチコ・ミネイロへ移籍。欧州でブレイクを果たすことはできなかった。

その1年後にサン・ロレンソへ移籍し、プロキャリアにおいて初めて母国でプレー。2021年はスーペルリーガやコパ・リベルタドーレスなど公式戦32試合13ゴールをマークした。

2023年12月31日までの契約を結んでいたが、この度契約を解除し、フリーでギョズテペに加入することに。契約は2023年6月30日まで。2年半ぶりに欧州の舞台へ戻ってきた。

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