ご飯をテーブルに出した瞬間に「ワッ!」と声が上がると、つくり手としてもテンションが上がりますよね。
人気料理家の和田明日香さんは、時短でも味わいや食感、見た目で家族の心をグッと掴む工夫をしているのだそう。
今回は「おかずとおつまみの境界線が限りなくあいまいな、わが家の典型的なメニュー(笑)」という、ごはんもお酒もすすむレシピを教えてもらいました。

いつもの食材もひと工夫で「そそる」おかずに!



仕上げの卵黄で見た目もコクも大幅アップします。


●マグロとアボカドの漬け卵黄コーティング







【材料(4人分)】

・マグロ(刺身用さく) 230g

・アボカド 1個

・タマネギ 1/4個

・A[しょうゆ、オイスターソース各大さじ1 ゴマ油小さじ1]

・卵黄 1個分

・一味唐辛子(好みで) 少し

【つくり方】

(1) タマネギは薄切りにし、水にさらして水気をしっかりきる。マグロは1.5cm角に切る。アボカドは皮と種を除き、1.5cm角に切る。



(2) ボウルに(1)のタマネギとAを入れて混ぜ、マグロを加えてあえる。ラップをして冷蔵庫で15分ほどおく。



(3) (1)のアボカドと卵黄を加えて軽く混ぜる。器に盛り、一味唐辛子をふる。



[1人分174kcal]





「卵黄はひとり1個でね!」(和田さん)

<POINT!>


オイスターソースを加えた濃厚でコクのある漬け汁なので、15分ほどおくだけで、マグロに十分に味がなじみます。手頃な刺身もリッチな味わいに!

<撮影/三村健二 取材・文/ESSE編集部>

●【教えてくれた人】
和田明日香さん



料理家。食育インストラクター。3児の母。平野レミさんの二男と結婚後、料理に目覚め、無理せずおいしくつくれるレシピと自然体のトークで大人気に。著書に『10年かかって地味ごはん。
』(主婦の友社刊)など。