近藤千尋

写真拡大 (全11枚)

モデルの近藤千尋が、17日の都内で、制服が似合うNo.1を決めるオーディション『JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX』に審査員として登場。所属事務所の後輩に、芸能界で長く活躍する方法として「私は結婚して仕事が増えた」「仕事が少ないなと思ったら、芸人さんと結婚してみたら」と珍アドバイス。大きな笑いを起こした。

近藤は2015年に、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久と結婚し、プライベートでは2児の母。「私は、ジャングルポケットというトリオの中で、目立たない人と結婚した」と自虐コメントを挟みつつ「いつも明るく暮らせています」とメリットも紹介した。

▼ 「夫婦で出演する案件、結婚してから仕事が増えた」と近藤


「一人で目立て無かったとしても、二人になると、とても目立つときがある。私の場合は、夫婦で出演する案件とか、結婚してから仕事が増えた。仕事が少なかったとき、芸能界にいることだけが全てじゃないと軽い気持ちで考えたら楽になれた。そのほうが、肩の力が抜けて、私はどんどん人生が楽しくなった。困ったら色んな道を考えてみるのもいいと思います」と熱弁をふるっていた。

今回のオーディションは、近藤が所属する事務所・エイジアプロモーションとトンボ学生服が主催したもの。

そこでは、全国1,352名の応募の中から、栃木県出身の山本梨愛さん(やまもと りな、14歳)をグランプリに選出。そのほか、準グランプリに福岡県出身の陣野小和さん(じんの こわ、15歳)、審査員特別賞に愛知県出身の古沢わつらふさん(ふるさわ わつらふ、14歳)、大阪府出身の植松優音さん(うえまつ ゆらら、18歳)、受賞者・計4名を発表していた。

なお、近藤のほか、審査員のメンバーとして、益若つばさ、田中杏奈らが同席していた。

▼ (左から)益若つばさ、グランプリの山本梨愛さん、近藤千尋、田中杏奈

オーディション『JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX』より


▼ グランプリの山本梨愛さん


▼ グランプリの山本梨愛さん


▼ 準グランプリの陣野小和さん


▼ 審査員特別賞の古沢わつらふさん


▼ 審査員特別賞の植松優音さん