2020年11月時点で既に1万3000人以上も存在するバーチャルYouTuber(VTuber)の多くがリアルタイムで実況を行うライブ配信が主な活動スタイルとなっており、中には他のVTuberと一緒にゲームをプレイしたりトークを繰り広げたりする「コラボ配信」も増えています。コラボ配信はこれまで知らなかった他のVTuberを知ることができる機会となりますが、実際に誰が誰とコラボしたのかはわかりづらいもの。「VTuber Collab Map」はお気に入りのVTuberが今まで誰とコラボしてきたのかを視覚化してくれるので、他のVTuberとの関係を把握したり、これまで知らなかったVTuberを新しく知ったりできてお役立ちです。

VTuber Collab Map

https://vchama.xyz/

VTuber Collab Mapにアクセスするとこんな感じで、さまざまなVTuberのアイコンが表示されています。また、現在進行形でライブ配信を行っている場合はアイコンが点滅します。今回は記事作成時点でライブ配信中だったホロライブ所属のVTuber・天音かなたさんのアイコンをクリックしてみます。



するとこんな感じでアイコンから無数の細い線が飛び出し、出現した右カラムには天音かなたさんのプロフィールが表示されました。天音かなたさんのアイコンの横には「326 collabs」とあり、これまで他のVTuberと326回のコラボ配信をしてきたことがわかります。また、相手には天音かなたさんと何回コラボしたかが表示されています。例えば、宝鐘マリンさんとは記事作成時点で109回コラボしてきたとのこと。



右カラムの「Collabs」というタブをクリックすると、天音かなたさんが他のVTuberとコラボした配信動画へのリンクと、コラボ相手の名前が表示されました。



「Videos」のタブでは、天音かなたさんのYouTubeチャンネルにアップロードされている動画のリンクが表示されます。



今度は2019年度ゆるキャラグランプリの企業・その他部門で1位を取ったこともある自称ラッパーVTuber・ピーナッツくんのアイコンをクリックすると、「1019 collabs(total)」と表示され、多くのVTuberと交流があることが一目瞭然に。



なお、マウスホイールでマップのズームイン・ズームアウトが可能。マップを最もズームアウトした状態を見るとわかる通り、1万3000人以上いるとされるVTuberすべてが表示されるのではなく、VTuber Collab Mapに登録されているのはあくまでも一部のVtuberのみとなっています。



ピーナッツくんをクリックした状態でマップをズームアウトすると、コラボしたことあるVTuberのアイコンだけが明るくなっているのがわかります。



また、リアルタイムでコラボ配信中の場合は、太い線が表示されます。



右上のメニューから「Stats」をクリックすると…



VTuberの統計情報を見ることができます。「Subscribers」はチャンネル登録者数で、1位はホロライブEnglish所属でアトランティスの末裔でもあるがうる・ぐらで、登録者数329万人。



「Views」はチャンネルにアップロードされている動画の総視聴回数で、1位は2016年2月頃からYouTuberとして活躍し、今は個人VTuberとしても活躍する韓国のGANGZIさんで、のべ4億8500万回。



「Videos」はチャンネルにアップロードされている動画の総本数で、1位はにじさんじ所属の男性VTuberで、元にじさんじゲーマーズ一番槍としてゲームの実況配信を中心に活動している叶さん。記事制作辞典で、動画の総本数は2189本です。



「Hours Streamed」は総配信時間。1回の配信時間が4〜5時間を超えることもよくある叶さんが断トツの1位で、総配信時間は約6250時間でした。



左側の「Schedule」では、1週間先までの配信予定をチェック可能。



さらに「Discord Bots」では、気になるVTuberの情報をDiscord上で教えてくれるボットのリンクとコマンド説明が表示されました。