千鳥大悟らが、1月5日放送の『川島大悟の言いがかり提案します 〜世の中もっと良くしません?〜』(フジテレビ系)で「エコ」への思いを語った。

 島崎和歌子は「エコバックがすごい嫌で。ビニール袋は(エコの観点から)わかるけど、どさくさ紛れに紙袋も有料になったのが納得いかない」と問題提起。

 大悟は「エコってつけたら、『こっちに文句言うなよ感』スゴない?」と同調。「それに関して言うと、ワシらが『地球のこと考えてないのか』みたいな圧がある」と世間がエコを押し付けてくる風潮に苦言を呈した。

 麒麟・川島明も「勇気を持って言いたいけど、やっぱり不便になった」と共感。コーヒーショップなどで「紙ストローだと美味しくない」と不満を口に。平成ノブシコブシの吉村崇も「ストローだけは紙にして、なんで容器はプラスチックなんですかね? 不思議」と疑問を語っていた。

大悟さんの相方のノブさんはイベントでエコについてコメントしています。お尻の剛毛に悩んでおり、かつてはトイレで『5回くらいペーパーを使っていた』そう。それが尻毛を脱毛したことで1回でよくなり、使用するトイレットペーパーの量が減って『エコ』と胸を張っていました」(芸能ライター)

 環境問題は大切だが、納得できる根拠や理由が求められている。