お別れが近づくシャンシャン かわいい「名場面」を振り返る
ライブドアニュースでは、これまでシャンシャンが見せてくれた愛くるしい様子をまとめた動画をお届け。成長ぶりが実感できる「名場面集」となっているので、上野に行けない人も、なかなか観覧予約が取れない人も必見です。
シャンシャンの返還は本来2020年12月31日の予定でしたが、この度2021年5月31日まで延長に！ まだ本物のシャンシャンに会えていない人はチャンスかも。
上野動物園では2020年9月に「パンダのもり」をオープン。シャンシャンの両親・シンシンとリーリーが暮らしています。
野生のパンダが暮らす場所を研究して設計されていて、日差しをしのげる洞窟や起伏に富んだ景観は、まるで中国の深い森のようです。
2020年3月に閉園した大阪の「みさき公園」からやってきたレッサーパンダも、この新施設で見られますよ。
▲新エリアの洞窟の上にたたずむリーリー。
▲「パンダのもり」は細部にもこだわりが。瓦に入れられた『猫』という漢字のけものへんは、パンダが座っている様子からデザインされたそうです。
シャンシャンは「パンダのもり」ではなく従来の東園で生活中。シャンシャンとの別れを惜しんで、公式通販サイトではクリアファイルやぬいぐるみなど、かわいいグッズを販売中。
特設サイト「花ひらけパンダの未来」ではオリジナル壁紙や未公開画像もチェックできます。
▲シャンシャンの写真がプリントされた「スツールボックス」2,350円（税込）。収納ボックスにもなり、使わないときは折りたためます。
▲脚を投げ出して座るシャンシャン。改めて見ると本当に大きくなりましたね！
●動画・写真提供：（公財）東京動物園協会
●上野動物園
東京都台東区上野公園9-83
開園時間：9:30〜17:00（最終入園16時）
※2021年2月7日まで臨時休園中。2月8日は通常休園。
※入園には事前予約が必要です。詳細は公式サイトをご確認ください。
・Tokyo Zoo Shop
・花ひらけパンダの未来
・上野動物園Twitter
※記載の情報は2021年1月現在のものです。変更になる可能性があります。
