新しい医療用ウィッグを紹介した、三戸なつめ

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タレント・三戸なつめが、19日の都内で、医療用ウィッグサービス『natuwig MEDIC(ナチュウィッグ メディック)』の記者発表会に出席。会場では、髪型の悩みを解消する医療用ウィッグを着用するモデルを務め、また、通販をスムーズに行う専用アプリ(フィッテイングから注文までの一括操作)を紹介するガイド役も任されていた。

今月2月に、30歳になった三戸。眉上で短く切りそろえたパッツン前髪がトレードマークだが、今日のモデルに徹するため、清楚な印象を与える黒髪にイメチェン。変身ぶりを自己採点してもらうと「鏡を見たら、大人っぽくなれた」と感想をもらし喜んだ。

▼ 従来のヘアスタイル(パッツン前髪)と比較した


▼ 医療用ウイッグのモデル役を務めた、三戸


同じ芸能界で憧れる存在を話題にして「長谷川潤さんが好きです。いつも自然体でカッコ良く、仕事にお会いしたことがあるのですが、気さくにお話してくださった。外見も中身も素敵で憧れています」と理想の女性像も口にした。

会場では、進化した医療用ウィッグサービスをアピール。「これまで着けたことがあるウィッグは、こめかみ部分の締め付けがあって、長時間は着けていられないことがありました。でもこれは、とても軽くなっています」と着け心地の感想を伝えた。また「毛先が絡みにくく、頬に当たったとしてもサラサラ。ストレスフリーだと思います」と細かな感触もレポートしていた。

このサービスを展開のは、静岡の企業・ティーライフ。医療用ウイッグの専用アプリ「ナチュフィット」の提供開始を記念して「がんばる女性応援キャンペーン」をあす20日から打ち始めるという。

▼ 医療用ウイッグの専用アプリ「ナチュフィット」を試した、三戸


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