【海外発!Breaking News】「ボートの上にいたのに」サメが10歳少年を襲う 豪でサメ被害続出の原因とは?
サメに襲われた10歳の少年は、父親や他2人の同乗者と共に6メートルほどの釣り船でタスマニア北西部スタンリーの海岸沖に釣りに出かけていた。事故が起きた時、彼らは港に戻る途中だったという。
「いきなり海面からサメが飛び出してきて、少年を掴んでそのまま海に引きずり込んだんだ!」
「父親の本能ってやつなんだろうね。すぐさま父親が海に飛び込んで少年を引き上げたよ。」
少年を襲ったサメは父親が海面に飛び込むとすぐに少年を離し、その場から去っていったという。
頭や胸、腕に裂傷を受けた少年は父親によって近くのフィッシュ&チップス店に運ばれ、応急処置を受けた。少年が着ていたライフベストはサメによってボロボロに裂けていたそうだ。救急隊到着後、バーニーのノースウエスト地区病院(North West Regional Hospital)に搬送された少年は状態が落ち着いており、のちにローンセストン総合病院(Launceston General Hospital)に転院している。
フィッシュ&チップス店にて少年の応急処置にあたったダイアン・メイナードさん(Diane Maynard)は「あの状況での父親の働きは、あんな恐ろしい事態にもかかわらず素晴らしいものだったわ!」「父親は気をしっかりともってよくやっていた。私が彼の立場だったとしたらあんな風にはできないと思う」と、少年の父親が救出から応急処置に至るまで非常に冷静だったことに称賛を送っている。
サメについて少年は「大きなサメでホホジロザメだった」と話しており、アレンさんの目撃証言からも襲ったのはホホジロザメと見られているが確認は取れていない。
なお事故現場近くにはアザラシの繁殖地があるため、アレンさんは「サメは食事モードに入っていたのだろう」とサメが攻撃的であった理由を推測している。
またサメ襲撃の研究者で作家でもあるクリス・ブラックさん(Chris Black)は、事故当時に父親たちが船上で魚を処理していたことが襲撃の引き金になったとして、次のように語っている。
