武田真治「いつか『報われた』と思う日が必ずやってくる」
昨年に続き今年で2回目となる「PERSOL Work-Style AWARD〜はたらいて、笑おう。〜」の受賞者が発表され、俳優・サックスプレーヤーの武田真治さんが著名人部門「グッドワーキスタ」を受賞。特設サイトで武田さんのインタビューと、自宅でも元気にはたらく筋力をつける「おうちトレーニング動画」が公開されました。
武田 真治(俳優・サックスプレーヤー)
1989年、16歳でジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリを受賞し、翌年に俳優デビュー。22歳でサックス奏者としてCDをリリースし、23歳でバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』に出演、22年半にわたりレギュラーを務める。1999年、映画『御法度』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。2018年に出演したNHKの『みんなで筋肉体操』はネットを中心に大きな話題を呼び、2018、2019年の『NHK紅白歌合戦』に出演。ドラマにも多数出演し、2020年に芸能生活30周年を記念してアルバム『BREATH OF LIFE』を発売予定。
多様なはたらき方を軸に部門名を刷新
「PERSOL Work-Style AWARD〜はたらいて、笑おう。〜」は、アクティブシニア・ふるさと貢献・パラレルキャリア・ダイバーシティ・グローバルチャレンジ・ネクストキャリア・著名人・キャラクターの計8部門を設け、部門別に、パーソルグループのグループビジョン「はたらいて、笑おう。」を、この1年間でもっとも体現していた人々におくるアワード。
昨年に続き2回目となる今年度は、受賞者それぞれの「ワークスタイル」により一層フォーカスすべく、「多様なはたらき方」を軸に部門名が刷新。また、新たなフィールドやはたらき方に挑戦し、多くの人々はたらき方に対する価値観をアップデートした著名人を表彰する「著名人部門」と、漫画・アニメ・ドラマなどフィクションの世界で、はたらき方の多様性を実現し、社会に対してインパクトや感動を与えたキャラクターを表彰する「キャラクター部門」の2部門が新設されました。
大切なのは、人生を長期的に考えること
武田さんの選出理由について、パーソルホールディングスは「俳優やナレーター、サックスプレーヤーなど、幅広いジャンルで活躍し自らの領域を広げていくだけにとどまらず、更に2020年度においては筋肉体操など新しいチャレンジをする姿が、アラフィフ世代をはじめ幅広い世代に元気を与える活躍をした」と話します。
武田真治さんのコメント
元気で健康な体さえあれば、人生にうれしいサプライズが起きます。僕にとってこの賞がそうです。
大切なのは、人生を長期的に考えること。自然と「今やるべきこと」が見えてきますから、それを後回しにしないで実直に取り組んでいくことで、いつか「報われた」と思う日が必ずやってきます。
ポジティブな気持ちで日々努力を積み重ね、一緒に明るい日本を作っていきましょう。
【上半身のトレーニング】
いすや机で腕を支えながら、 床に向かって沈み込む動作を 10 回。 足の位置で難易度を調整可能。
【下半身のトレーニング】
上半身を起こし、太ももが床と平行になる くらいまで沈み込む動作を 10 回。 ひざの位置と戻った時の姿勢に注意。
動画を特設サイトで見る
今年度の部門・受賞者
アクティブシニア部門/写真家 西本喜美子
ふるさと貢献部門/一般社団法人 三陸駒舎 理事 黍原豊
パラレルキャリア部門/脳外科医兼ファッションデザイナー Drまあや
ダイバーシティ部門/義足の女優・ダンサー 森田かずよ
グローバルチャレンジ部門/NPO法人 e-Education 代表 三輪開人
ネクストキャリア部門/鉄装飾家artist・鍛治師 岡本祐季
キャラクター部門/「仮面ライダーゼロワン」飛電或人
著名人部門/俳優・サックスプレーヤー 武田真治
ウートピ編集部