「あつまれ どうぶつの森」で住民を増やす・入れ替える方法、キャンプサイトでのamiiboの使い方を解説
本記事では3月20日に発売されたNintendo Switch用ソフト「あつまれ どうぶつの森」(あつ森)で、住人を増やす・入れ替える方法をご紹介します。まず島に住むことのできる住民(住人)は10人で、プレイヤーは8人登録でき、最大で18人となります。また、どうぶつの森の公式ツイッターによると島に移住できる住人は383人となっています。



筆者が検証したところ、島に住む住民が上限に達してからでないとメンバーの入れ替えはできません。なので、まずは上限である10人に達するまでの方法を紹介します。
■ステップ1 2人から5人

ゲーム開始時点では、プレイヤーの他に2人が共に島に移住します。ゲームを進行して「まるたのはし」を設置するイベントの後に、たぬきちからハウジングキットを3つ貰います。場所を選定したのちに各住居ごとに指定された家具を納品すると翌日から1人づつ移住してきます。

この時点で、「マイルりょこうけん」を利用することで参加できる特別なツアーにて訪れた離島にて出会った動物をスカウトすると島に移住してくれます。

■ステップ2 5人から10人

案内所が改築されたのち、たぬきちからミュージシャンとたけけを島に誘致するために「キャンプサイト」という施設を建設することになります。キャンプサイトには様々な動物が訪れるので、そこで島への移住を提案できます。移住が決まり、たぬきちに相談すると新住民向けの建物の予定地を選択します。


1人の移住が決まると、たぬきちのインフラ整備にて「土地を売り出す」というアクションが開放されます。1つの住宅あたり10000ベルの手数料が発生します。売地への引っ越しが確定するとプレイヤーに1000マイルが付与されます。この段階で島には10人が居住できるようになります。

■ステップ3 amiibo

▲Joy-Conのアナログスティックにamiiboカードをかざすと動物を招待できます。

キャンプサイトを建設したのち、案内所の「タヌポート」にてamiiboを利用して動物をキャンプサイトに招待できるようになります。キャンプサイトへの招待は、amiiboのフィギュアは利用できず、「どうぶつの森 amiiboカード 第1弾〜第4弾」と「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』amiiboカード」のみに対応しており、島に移住できる動物のみ招待可能です。ただ、これらのカードは2015年、2016年に発売された製品なので品薄状態となっています。任天堂の再販や新ラインアップの販売に期待したいところです。



キャンプサイトに招待した動物を自分の島に移住してもらうには、島でクラフトした家具を3度渡さなければなりません。プレゼントするイベントは1日1回です。なので日付を跨いでamiiboカードで招待して、家具をプレゼントしましょう。DIYレシピにない家具をリクエストされた場合は潔くその日は諦めるのがおすすめです。別日に話しかけると違う家具をリクエストしてくれるので、DIYレシピが豊富でないプレイヤーも「粘り」でスカウトできます。

■ステップ4 住んでいる住民を変更


これまでのどうぶつの森シリーズでは、あみで叩く、落とし穴に嵌めるなどの嫌がらせをすることで好感度を下げて住民を追い出すことができました。筆者は今作でもしつこく試行しましたが、嫌がられるものの引っ越すことはありませんでした。

今作では10人の上限に達したのちに、動物に移住を勧めるタイミングで島から引っ越してもらう住民を選択できます。通常のプレイではキャンプサイトに訪れる動物は不定期なので、amiiboカードで引っ越して来て欲しい動物を招待するのが効率的です。

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