俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫騒動は、約1カ月が過ぎても収まる気配がない。

 2月18日、東出の妻で女優の杏が、都内で行われたイベントに出席し“騒動”について謝罪。翌19日にはWOWOWで東出と唐田が不倫関係に陥るきっかけとなった共演作『寝ても覚めても』(2018年公開)が放送された。

「WOWOWは『騒動の前から放送は決まっていた』と説明しているが、かなり攻めた編成です。ネット上では、東出と唐田の劇中のラブシーンについて、《キスばっかりで生々しい》《みんな、もうそういう目線でしか見ない》などの書き込みが殺到。東出を『でっくん』と呼び、SNSに“ニオわせ投稿”を繰り返していた唐田を批判する書き込みも再び増えた印象です」(テレビ雑誌編集者)

 さらに、その翌日には2人の不倫をスクープした『週刊文春』が東出を直撃。反省しきりの本人コメントを掲載した。

「東出は、桐谷健太とのダブル主演ドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)の出番を減らされ、唐田は端役で出演していたドラマを降板し、主演ドラマもお蔵入りになりました」(同・編集者)

 そんな唐田には案の定、セクシー転身説が囁かれている。

「スーパースターの明日花キララが引退を表明したため、業界は必死です。今年中に唐田が作品に出演すれば、爆発的なセールスが見込める。元芸能人の転身としては、坂口杏里以上のインパクトがありますからね」(映像メーカー関係者)

 具体的な作品名までウワサされているというから驚く。

「ズバリ『ごめんね、でっくん』ですよ。かつて某有名人と結婚した人気セクシー女優の作品が、結婚後に裏流出したときのタイトルのパロディーです。内容は、冒頭のインタビューで騒動のことに触れ、男優のモノとでっくんのモノを比べさせるという流れ!これを、Netflixのドラマ『全裸監督』で再び注目されている村西とおる監督が撮れば、歴史的セールスを記録するでしょう」(同・関係者)

 どうする? でっくん。