「おニャン子クラブ」友田麻美子、『週刊文春』喫煙事件の真相語る
1985年、「おニャン子クラブ」ブームの直前に、未成年での喫煙現場を『週刊文春』に報じられ、グループから姿を消した5人のメンバーがいた。
その一人、友田麻美子が11月5日発売の『週刊FLASH』(光文社)登場、当時の真相を明かしている。
実は『週刊文春』に撮られたとき、友田は喫煙していなかった。「ちょうどタバコを切らしていて(笑)。買いに行こうかって話していたところだったんです」。だが、ふだんは喫煙者だった友田は、言い訳をせず事件を機にグループを辞めたのだという。
そんな友田は27歳くらいから趣味でバッグの製作を始めた。「ファッション雑誌で取り上げられて人気が出て。今もマイペースで続けています」。
Ⓒ石井健