甘い低音ボイスとグルービーなサウンドで魅了！ TENDREのスペシャルライブ
小籔千豊が新MCをつとめ、“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。10月19日（土）の放送には、河原太朗さんのソロプロジェクト・TENDRE（テンダー）が登場しました。
マルチプレイヤーの河原太朗さんによるソロプロジェクト・TENDRE。R&B色の強いグルービーなサウンドを河原さんの甘くスモーキーなボーカルとともに聴かせる、都会的で洗練されたポップスが持ち味です。昨年のファーストアルバム『NOT IN ALMIGHTY』に続いて、10月2日（水）に新作EP『IN SIGHT』をリリースしています。
MCの小籔が「ベース、ギター、鍵盤、サックスを演奏されるということで、なんでそんな何個もできるんですか？」と尋ねると、河原さんは「中学生時代から吹奏楽部に入って、高校で部員がガラッと減ってしまって、“太朗だったらできるんじゃないか”っていろんな楽器を頼まれることが多くて。サックスを全種類をやったりとか、ホルンとかバスクラリネットとか。そこで培ったものが多いのかもしれないですね」と、エピソードを語ってくれました。
小籔はさらに、甘い低音ボイスについて「ほんまに甘い声ですね。深夜のラジオとか、むちゃくちゃ向いていると思います」と突っ込むと、「そうですね。やりたいんですけど。練習してきます」と語り、笑いを誘います。
この日のライブは、サックス、ベース、ドラムスとの4人編成。まずは2017年の『Red Focus』に収録の「DRAMA」からスタートします。ゆったりしたファンキーなグルーブに、河原さんと女性コーラスがキャッチーなメロディーを奏でていき、夜の匂いが漂っていくかのようです。
2曲目は新作『IN SIGHT』からアップテンポな「SIGN」でたたみかけます。河原さんのボーカルにサックスが絡みつき、ファンキーなギターのカッティングも冴え、演奏もじわじわとヒートアップ！
次曲の「SKIN」はスローなビートでクールダウン。後半になると、「人前でやるのは初めて」という「SELF」を披露。スローテンポのメロウなナンバーなだけに、河原さんのふくよかな歌声がいっそう際立ちます。続いて「母親のために書いた曲をやります」と語り、「GIVE」を演奏。エレクトリックピアノのあたたかな響きとともに、河原さんが高音ボイスでやさしく歌い上げていく荘厳なR&Bバラードで、静かな感動が胸に染み入っていきます。
そして最後の曲「hanashi」へ。弾むビートとともに包容力たっぷりの心地いい歌声を聴かせ、ライブは終了しました。
終了後、小籔がバンドメンバーについて絶賛すると、「サポートといえど、サポート以上メンバー未満、みたいな。いい出会いがあってすごくよかったな、って思います」とうれしそうに語っていました。河原さんのセンスが遺憾なく発揮され、生演奏ならではの醍醐味が詰まったライブでした。
Set List
1.DRAMA
2.SIGN
3.SKIN
4.SELF
5.GIVE
6.hanashi
次回10月26日（土）の放送は、次世代ロックバンドとして注目を集めるMONO NO AWARE（モノ ノ アワレ）が登場。お楽しみに！
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7125
聴取期限 2019年10月27日（日）AM 4:59 まで
スマートフォンでは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/
※放送エリア外の方は、プレミアム会員に登録の上ご利用ください。
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＜番組概要＞
番組名：KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時：毎週土曜16：00〜16：55
MC：小籔千豊
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/live/
小籔千豊、TENDREこと河原太朗さん
マルチプレイヤーの河原太朗さんによるソロプロジェクト・TENDRE。R&B色の強いグルービーなサウンドを河原さんの甘くスモーキーなボーカルとともに聴かせる、都会的で洗練されたポップスが持ち味です。昨年のファーストアルバム『NOT IN ALMIGHTY』に続いて、10月2日（水）に新作EP『IN SIGHT』をリリースしています。
MCの小籔が「ベース、ギター、鍵盤、サックスを演奏されるということで、なんでそんな何個もできるんですか？」と尋ねると、河原さんは「中学生時代から吹奏楽部に入って、高校で部員がガラッと減ってしまって、“太朗だったらできるんじゃないか”っていろんな楽器を頼まれることが多くて。サックスを全種類をやったりとか、ホルンとかバスクラリネットとか。そこで培ったものが多いのかもしれないですね」と、エピソードを語ってくれました。
小籔はさらに、甘い低音ボイスについて「ほんまに甘い声ですね。深夜のラジオとか、むちゃくちゃ向いていると思います」と突っ込むと、「そうですね。やりたいんですけど。練習してきます」と語り、笑いを誘います。
TENDRE（中央）
この日のライブは、サックス、ベース、ドラムスとの4人編成。まずは2017年の『Red Focus』に収録の「DRAMA」からスタートします。ゆったりしたファンキーなグルーブに、河原さんと女性コーラスがキャッチーなメロディーを奏でていき、夜の匂いが漂っていくかのようです。
2曲目は新作『IN SIGHT』からアップテンポな「SIGN」でたたみかけます。河原さんのボーカルにサックスが絡みつき、ファンキーなギターのカッティングも冴え、演奏もじわじわとヒートアップ！
次曲の「SKIN」はスローなビートでクールダウン。後半になると、「人前でやるのは初めて」という「SELF」を披露。スローテンポのメロウなナンバーなだけに、河原さんのふくよかな歌声がいっそう際立ちます。続いて「母親のために書いた曲をやります」と語り、「GIVE」を演奏。エレクトリックピアノのあたたかな響きとともに、河原さんが高音ボイスでやさしく歌い上げていく荘厳なR&Bバラードで、静かな感動が胸に染み入っていきます。
そして最後の曲「hanashi」へ。弾むビートとともに包容力たっぷりの心地いい歌声を聴かせ、ライブは終了しました。
終了後、小籔がバンドメンバーについて絶賛すると、「サポートといえど、サポート以上メンバー未満、みたいな。いい出会いがあってすごくよかったな、って思います」とうれしそうに語っていました。河原さんのセンスが遺憾なく発揮され、生演奏ならではの醍醐味が詰まったライブでした。
Set List
1.DRAMA
2.SIGN
3.SKIN
4.SELF
5.GIVE
6.hanashi
次回10月26日（土）の放送は、次世代ロックバンドとして注目を集めるMONO NO AWARE（モノ ノ アワレ）が登場。お楽しみに！
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7125
聴取期限 2019年10月27日（日）AM 4:59 まで
スマートフォンでは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/
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＜番組概要＞
番組名：KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時：毎週土曜16：00〜16：55
MC：小籔千豊
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/live/
