西川史子「朝がこない夜はないさ」とも

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医師でタレントの西川史子(48)が、インスタグラムに「昨日失恋をしました」と綴っている。友人2人と元気そうに食事をしている写真が投稿されているが、「失恋は本当につらいですよね。すごくわかります」と彼女の心情を思いやるコメントが届いている。

西川史子は2010年に会社役員の男性と結婚したが、2014年1月に離婚。その直後に30年ローンでマンションを購入するなど、しばらくは仕事を頑張りたいと話していた。しかし2016年から2017年にかけて体調を崩し、入退院を繰り返す。2018年3月にはレギュラー出演している『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、「私、先週“重い”ってフラれたんですよ」と涙声で告白。共演者からは「大丈夫?」「落ち着いて…」と慰められる事態になり、番組視聴者からは彼女の激ヤセぶりに心配の声があがっていた。

2019年に入ると顔もふっくらし明るい表情を見せていた西川だったが、9月24日の『西川史子 dr.ayako_nishikawa Instagram』で突然失恋したことを明かし、「親にも友達にも泣いて」「朝がこない夜はないさ」と自分を奮い立たせている。その失恋した男性について、皆が“クソみそに”罵ってくれたことにも励まされたようだ。

コメント欄には、「先生はお綺麗だから大丈夫です!」「お顔がより優しくなってたから、ステキな恋愛だったんですね」「世界中に失恋公表しちゃうなんて、先生カッコいい!」「もっともっともっと良い人がいます」「まだまだ、これから…いくらでもステキな出会いがありますよ」といった応援メッセージが続々と寄せられている。前回の失恋でも家族や友人、そしてファンの声に支えられて立ち直った西川史子。しばらくは辛いだろうが、なんとか乗り越えて欲しいものだ。

画像2枚目は『西川史子 2019年9月24日付Instagram「昨日失恋をしました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)