使い道が分からない...でも欲しい! カートまで売っちゃう閉店セールに心惹かれる人続出
スーパーなどの買い物でお馴染みのショッピングカート。個人で購入する機会はめったにないハズだ。
しかし、名古屋市にあったホームセンター「ハイエース」では、2019年6月30日の閉店を前にこんな販売を行っていたようだ。
ぱりもとさん@パリテキ(@palimoxtdestroy)さんのツイートより
ここからさらに安くなった
近所のホームセンターの閉店セール。これはずるい欲しい pic.twitter.com/WAk2CIyDOj
— ぱりもとさんパリテキ (@palimoxtdestroy) 2019年6月27日
こちらはツイッターユーザーで名古屋を中心に活動するインストロックバンド「palitextdestroy」のメンバー・ぱりもとさん@パリテキ(@palimoxtdestroy)さんが投稿した写真だ。
店舗で使うためのカートかと思いきや、なんと処分品として販売されているのだ。2000円の値札が付いているが、ここからさらにレジで20パーセントオフだ。
ちなみにECサイトで買い物かごが入るタイプのショッピングカートを検索しても6000円以上が相場のよう。中には1万円を超えるものもある。
実際に店舗で使われていた中古品であると考えられるが、それを踏まえてもカートが欲しいという方には中々ないチャンスだったのではないか。
また、ツイッターにはこんな目撃情報もあった。
ショッピングカート。1500 に値下げされとる pic.twitter.com/SNb4xWjvOf
— みかん提督 (@mikan_alien) 2019年6月29日
なんと2000円からさらに安くなり、1500円のシールが貼られている。もはや、たたき売りに近い状態だ。
ツイッター上には、
これは欲しい
— 出雲猫@舞鎮 ZC32S (@Chen108) 2019年6月28日
使用用途は無いけど、欲しい
なんでだろう要らないのに欲しい何故だ?
— トマト (@0ZlA72tL4zYH4ZZ) 2019年6月29日
といった反応が寄せられている。
家にカートがある非日常感を味わえそうだが、用途がまったく思いつかない。それにも関わらず、なぜか購買意欲がそそられてしまった。