浜辺美波のうっかりミスに会場爆笑…『映画 賭ケグルイ』初日舞台あいさつ
『映画 賭ケグルイ』の初日舞台あいさつが、3日の都内で行われたところ、主演を務めた浜辺美波が、まさかのうっかりミス。それは、興奮冷めやらぬ上映後のタイミングにおいて、500席を超える大きな劇場の中央を通り、観客を盛り上げる狙いがあったものの、中央を通るコースを忘れてしまって、先導役の浜辺だけが行列から外れてしまう、思わぬ珍事。共演者やスタッフに慌てて引き戻されるというハプニングを引き起こした。
笑って済まされる出来事とはいえ、ポカをやらかしてしまい、自身も笑いが止まらずにいた。
気を取り直した浜辺は、冒頭のあいさつで「本当に皆さん、ごめんなさい」とペコリと頭を下げ、そして言い訳を挟んだ。「私たち、賭ケグルイのメンバー同士は、本当に仲が良くって、イベントが始まるギリギリまでお喋りをしていたら、すっかり(進むべき)コースを間違えてしまいました。違うところを堂々と進んでしまいました」と自身の様子を細かく説明して、笑いを誘った。
コースアウトした浜辺を引き戻す側に回った高杉は「ビックリした」と振り返り、「たぶん、コースを間違えたのは(会場の雰囲気に)圧倒されたんだと思う」とフォローする優しさを見せた。
新元号になり、初めての主演作がスタートした。そんな浜辺が「急がない目標があります」と話す場面も。徐々に実践していく目標として「ネットで(事前に)値段とかを調べないで、近所の小料理屋さんに一人で入ってみたい。カフェでご飯を食べてみるとか、規模が小さなことですが、初めてものに挑戦。そういう積み重ね。いつかは一人で旅行に行きたい。普段から、もっと堂々としていたいです」と理想像を伝える様子もあった。
今作で浜辺が演じる主人公は、JKギャンブラー・蛇喰夢子。ギャンブルの強さのみが、自身の階級を決まる学校・私立百花王学園が舞台となっている。
シリーズ累計500万部突破の大ヒットコミック『賭ケグルイ』が映画化されたもの。原作者である河本ほむら氏が原案・監修を務めており、完全オリジナルストーリーで届けられる。
なお、今回の舞台あいさつには、浜辺の他、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか、そしてメガホンを取った英勉監督が登壇していた。
■関連リンク
『映画 賭ケグルイ』 - 公式WEBサイト
笑って済まされる出来事とはいえ、ポカをやらかしてしまい、自身も笑いが止まらずにいた。
気を取り直した浜辺は、冒頭のあいさつで「本当に皆さん、ごめんなさい」とペコリと頭を下げ、そして言い訳を挟んだ。「私たち、賭ケグルイのメンバー同士は、本当に仲が良くって、イベントが始まるギリギリまでお喋りをしていたら、すっかり(進むべき)コースを間違えてしまいました。違うところを堂々と進んでしまいました」と自身の様子を細かく説明して、笑いを誘った。
コースアウトした浜辺を引き戻す側に回った高杉は「ビックリした」と振り返り、「たぶん、コースを間違えたのは(会場の雰囲気に)圧倒されたんだと思う」とフォローする優しさを見せた。
新元号になり、初めての主演作がスタートした。そんな浜辺が「急がない目標があります」と話す場面も。徐々に実践していく目標として「ネットで(事前に)値段とかを調べないで、近所の小料理屋さんに一人で入ってみたい。カフェでご飯を食べてみるとか、規模が小さなことですが、初めてものに挑戦。そういう積み重ね。いつかは一人で旅行に行きたい。普段から、もっと堂々としていたいです」と理想像を伝える様子もあった。
今作で浜辺が演じる主人公は、JKギャンブラー・蛇喰夢子。ギャンブルの強さのみが、自身の階級を決まる学校・私立百花王学園が舞台となっている。
シリーズ累計500万部突破の大ヒットコミック『賭ケグルイ』が映画化されたもの。原作者である河本ほむら氏が原案・監修を務めており、完全オリジナルストーリーで届けられる。
なお、今回の舞台あいさつには、浜辺の他、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか、そしてメガホンを取った英勉監督が登壇していた。
▼ 『映画 賭ケグルイ』予告映像
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