大会連覇を果たした石川遼(撮影:GettyImages)

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<日神カップ 千葉オープン 最終日◇11日◇平川カントリークラブ>
地区大会の「日神カップ 千葉オープン」最終日が終了。後続に5打差をつけて単独首位発進を決めた石川遼はトータル7アンダーでホールアウト。首位と6打差からスタートした木下裕太が「67」の猛チャージを見せ、トータル7アンダーで石川と首位に並び勝負はプレーオフにもつれ込んだ。
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プレーオフは18番・パー4の繰り返しで行われ、1、2ホール目はともにパー。3ホール目で木下は3打目でグリーンに乗せてパーパットを残したが、石川が先にバーディを奪って勝利。石川の大会連覇で幕を閉じた。「まだ信じられないです。来週から男子ツアーも開幕しますし、ツアーでも勝てるように頑張りたい」と笑顔を見せた。
トータル2アンダー・3位タイには大槻智春、井上信、荒井雅彦、木村友栄の4人、トータル1アンダー・7位タイには市原弘大、稲森佑貴、小林正則ら7人が入った。
そのほかの注目選手では、昨シーズン2勝を挙げた秋吉翔太がトータルイーブンパー・14位タイ、額賀辰徳がトータル2オーバー・26位タイ。丸山茂樹がトータル5オーバー・44位タイ、深堀圭一郎がトータルイーブンパー・14位タイとなった。
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