血液型【オシャレ服での失敗】あるある O型は最先端を狙い過ぎて、残念コーデに!

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 結婚式や同窓会といった、特別な席でのオシャレ。気合いを入れすぎて、逆にはずしてしまうことはないですか? オシャレ服での失敗あるある、あなたはどんな失敗をしがちですか? 血液型別にみていきましょう。

■A型……シックのはずが「普段着」になっている
 常識的なA型はTPOにあわせたオシャレを心がけるタイプで、特別な席に臨む際は品よくシックにキメようとします。それはいいのですが、「とにかく悪目立ちすることだけは避けたい」という思いから、無難を追求し過ぎて、つまらない地味コーデに陥ってしまいがちに……。プレーンなトップス&スカートといった、ほぼ普段着と見分けがつかない装いに、「もう少し遊び心があってもいいのでは?」と周囲は心の中でつっこむのでした。

■B型……独自性を追求して「キャラ化」する
 特別な席にお呼ばれしたとき、B型はまず「自分らしさで勝負したい」と考えます。A型のように周りを気にして個性を消すなんて、まったくのナンセンスと思うタイプで、自分流を堂々と打ち出していきます。その結果、浮いたとしても全然気にならないし、むしろ「目立ってうれしい」とすら思うかも。唯一無二になるべく気合いを入れて、ゆるキャラならぬ、自分キャラと化すのが、B型の自己満足系やらかし型オシャレなのです。

■O型……最先端を狙って「斜め上」コーデに
 自信家なO型は、普段から流行をわかりやすく取り入れたオシャレで、「我こそはトレンドセッター」を自負しているタイプ。特別な席にはもちろん、気合いを入れた最先端コーデで臨むでしょう。とはいえ根が大ざっぱなため、インパクトの強いもの同士を組み合わせるなど、全体的に強烈で野暮ったい印象にも……。本人はカッコよくキメてるつもりなのに、「なんか残念」「斜め上」といったダメ出しを浴びせられてしまうのでした。

■AB型……モードが過ぎて「業界人」のよう
 センス命のAB型は、都会的なオシャレを目指す人。子どもっぽいヒラヒラは断じて許せないタイプです。特別な席では、ダークな色合いの大人コーデで、モードな自分を演出しようとするでしょう。ただ、やり過ぎてしまうと、まんま業界人のようにも。とくにAB型女性はミステリアスなため、接客系の業界人に間違われることも。「おねえさん、グラス下げてくれる?」など、酔ったオヤジに声をかけられ、静かな怒りに震えるのでした。

 特別な日のオシャレを失敗しないためには、A型は遊び心を、B型はトーンダウンを、O型はトータルコーディネートを、AB型はフレッシュさをそれぞれ心がけるといいかもしれません。
(夏川リエ)※画像出典/shutterstock