GK受難のG大阪…正守護神・東口順昭に続き第3GK鈴木椋大が全治8週間の負傷
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▽鈴木は、4日の練習中に負傷したとのこと。右上腕三頭筋筋損傷と診断され、全治は約8週間の見込とのことだ。
▽G大阪は、正守護神のGK東口順昭が4月21日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節のセレッソ大阪とのダービーで負傷。右頬骨骨折および右眼窩底骨折と診断され、全治3〜4週間とされていた。
▽C大阪戦の途中からは、GK林瑞輝がゴールを守り、2試合のクリーンシートを達成。鈴木は控えGKとしてベンチに座っていた。
▽なお、鈴木の離脱を受け、9日に行われたYBCルヴァンカップ第5節のサンフレッチェ広島戦は17歳の谷晃生がトップチームデビューを果たしていた。