プルジャさんが真心込めて作った!巣鴨で食べられるネパールの家庭料理!!
こんにちは。現役大学生の「歩くしょうくん」です。今回は巣鴨にネパール人夫婦が営むネパール家庭料理を食べられるカレー店があると聞いて早速そのお店「プルジャ ダイニング」へ行って着きました。
真っ白な外壁
白い外壁と植物が目立つこちらのお店。巣鴨駅を出て線路沿いを歩いていった場所にお店があります。巣鴨へ行く機会があったら絶対に寄りたいと思っていたお店なので、行けてとても嬉しかったです。
最近ブームのマトン
雨の中歩いて来たため、かなり足がクタクタです。暖かいお茶を口に運んでホッと一息つきます。このお茶がかなりシナモンが入っていて、なかなか美味しいです。個人的にシナモンが凄い好きなのでこれはとても嬉しいです。メニューは一番好きなカレーである「マトンのセット」を注文しました。
タルカリってこんなに苦いんですか!
「マトンのセット」には、「タルカリ」と「アチャール」が付きます。「タルカリ」とは香辛料で一手間加えた野菜のことで、「アチャール」とは野菜などの漬物ことを指します。今回の「タルカリ」はかなり苦味が強く癖のある味でした。逆に「アチャール」はシャキシャキとしていて、甘味や酸味もありとても食べやすかったです。
マトンカレーはやっぱり美味しいですね
いよいよメインの「マトン」を頂きます。こちらも香辛料がかなり効いていますが、あまり癖っぽくはなくむしろ食べやすい印象でした。見た目はかなりスープカレーに近い印象です。中に入っているマトン肉はかなり柔らかく、口に放るだけでとろけてしまいます。
「プルジャ ダイニング」は、 巣鴨駅から歩いて5分ほどのところにお店を構えています。線路に沿って行くと着くのですが、外観が少しお店っぽくないためわかりづらいかもしれません。それでもお店の人がとても良い人なので、とても入りやすい雰囲気でした。全体的に香辛料たっぷりのお店でした。けれど、どれもが癖の強いものばかりではなく、独特な風味はするけど食べやすい!というものもたくさんありました。他にもアラカルトなどのメニューがとても気になったため、また行きたいと思います。