おぎやはぎ、鈴木奈々の初体験の年齢に「茨城県は早い」
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同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。
この日は美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントの鈴木奈々、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子、タレントのぱいぱいでか美が出演。
さらに小木が「YouTuberとして、生計は成り立っているの?」と質問すると、「成り立っています。バイトよりも稼げて、本当にありがたい。ぶっちゃけ、月30〜40(万円)いっています」と告白。これには、「やるねえ!」「羨ましい!」「すごい!」とスタジオの全員が驚きの声を上げた。
そんなYouTuberの曽和に、矢作がこれまでの経験人数を尋ねると、「ないです。私まだ18(歳)です」と恥ずかしそうに答え、突然小木が、美人コメンテーターとして登場した鈴木に、「奈々ちゃんが、18の時は?」と話を振り、これに鈴木は「18の時? 処女じゃない!」と即答。
すかさず大久保が「じゃあ、16の時は?」と聞くと、「処女じゃない!」と再び大声で答え、おぎやはぎの2人が「でも田舎(出身)だから。茨城県は早い」と、鈴木の発言にコメントする一幕も。
今回は、バレンタインデー間近という事で、「ブスにもバレンタインがやってきた!SP」と題してお送りした。テーマ「バレンタインのここがムカつく!」では、出演者の皆さんに、バレンタインデーの腹が立つポイントを語ってもらった。
スタジオでは、矢作が「(義理チョコ)配るのって、どうなんだろう?何でやるの?」と問いかけ、それに大久保が「それは、ブスよりも可愛い子が作って、すごい配っている。手作りで、ラッピングもやって。あれは、自分に余裕があるからよ。作っても、まず汚いって思われない。私たち(ブス)は、汚いバイ菌だという自覚がありますから。あいつらは自分に自信があるのよ。田中みな実ね」と発言し、これに、おぎやはぎの2人も「あ〜!田中みな実は、配るよ。うまいよね」と同意していた。
続いて鈴木にも、義理チョコを配るのか聞いてみると「収録とかで配りますね。手作りまではしない。でも、ちゃんとしたチョコをあげないといけないから、ちょっと高めのを買う。でもチョコって結構高いんですよね! 何でこんなにお金をかけなきゃいけないんだとも思う。2〜3万いく時もある」と明かし、さらに「ホワイトデーに、お返しをくれる人とと、くれない人がいる。くりぃむしちゅーさんに(バレンタインチョコ)あげたんですよ。上田さんは、お返しをくれたんですけど、有田さんはくれなかった」と暴露し、スタジオが笑いに包まれた。
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続いてのテーマ「ブスだけど、こんな素敵なバレンタインがありました」では、出演者が体験した素敵なバレンタインの思い出をミニドラマで再現。胸キュンエピソードが詰まったVTRに、「これは惚れる!」「これはいい!」「ロマンチックだね」と、スタジオが大盛り上がりする中、鈴木も「今の旦那さんと付き合ったきっかけが、バレンタインデーなんです。バレンタインデーにチョコをあげて、その次の日に告白されたんですよ。それで付き合って、今の旦那さんと結婚しているので、だから本当に勇気を出して、ブスのみんなも、バレンタインチョコをあげてほしいです!ダメだと思っていても、大丈夫なこともある」と力説すると、矢作から「(ブスの成功は)何%くらいの確率?」と聞かれ、「ブスの場合は、2%!」と即答し、自称“ブス”メンバーから、ブーイングを浴びてしまった。
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