平昌五輪の北朝鮮応援団に宿泊先提供 江陵市が提案=韓国
【江陵聯合ニュース】韓国で来月開催される平昌冬季五輪の氷上競技の舞台となる江原道江陵市の崔明熙(チェ・ミョンヒ)市長は11日、記者会見を開き、同五輪のため北朝鮮から派遣される応援団に宿泊先の提供を提案した。
宿泊先として提案したのは市所管の江陵観光開発公社が運営する韓国伝統家屋の宿泊施設「烏竹韓屋村」だ。氷上競技会場の江陵オリンピックパークにも近い。
宿泊先として提案したのは市所管の江陵観光開発公社が運営する韓国伝統家屋の宿泊施設「烏竹韓屋村」だ。氷上競技会場の江陵オリンピックパークにも近い。