浦安と大阪が共に7得点大勝!大阪の陣は全25点が生まれる激しい試合模様に《DUARIG Fリーグ-JSPORTSシリーズ-》

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▽22日にDUARIG Fリーグ2017/2018第23節6クラブ共同開催のJSPORTSシリーズ3試合が大阪中央体育館で行われた。

◆エスポラーダ北海道 vs バサジィ大分

試合は北海道がFP水上玄太の2得点でリードして前半を折り返す。後半開始早々に大分のFP田村研人のゴールで反撃の狼煙を上げると、その直後にFP原田浩平が同点弾。さらに27分には北海道のオウンゴールで逆転に成功する。しかし、このまま終わるかに思えた39分、FP鈴木裕次郎のシュートが決まり、北海道が土壇場でドローに持ち込んだ。

◆バルドラール浦安 vs ペスカドーラ町田

試合は町田がFP横江怜の開始1分のゴールで先制。しかし5分にFP石田健太郎、17分にFP宮崎岳、20分にFP星翔太にゴールを奪われ浦安が逆転して後半へ。後半は32分にFP星が決めるとここからヒートアップ。GK藤原潤のゴールでリードを広げた浦安はFP金山友紀に1点を返されるものの、再びGK藤原、終了間際にはFP永島俊が決めて7-2で勝利した。

◆シュライカー大阪 vs デウソン神戸

大阪が開始早々FPチアゴのゴールで先制した試合は、前半だけでチアゴの2点目とオウンゴールで大阪が3点先行。後半は23分にFP宮田樹のゴールで神戸が1点を返すが、立て続けにFPヴィニシウス、FP相井忍の得点を許す。その後は互いに2点ずつ取り合い、結局7-3で関西ダービーは大阪に軍配が上がった。