【ACL】浦和5-3-2、守備重視の布陣採用。しかし川崎の小林悠が先制弾!
[ACL 準々決勝-1st -leg]川崎 - 浦和/8月23日/等々力
日本勢同士の対戦となったACLの川崎-浦和の準々決勝第1戦、浦和が思い切った布陣を採用した。
守備時に左から矢島、阿部、青木とボランチが並ぶ5-3-2、攻撃時に矢島が前線に加わり3-4-2-1になる布陣でスタート。一方、川崎は4-2-3-1で、リーグ戦の浦和戦(川崎が4-1勝利)で結果を残しているCF阿部、右サイドハーフ小林、トップ下中村の布陣で臨んでいる。
浦和の柏木が試合前のウォームアップで負傷したため、青木が急きょ先発。浦和のベンチメンバーは6人。
試合は開始から川崎がボールポゼッションで主導権を握り、浦和がカウンターを狙う展開に。浦和が相手のスピードなど特長を消すことに重きを置いたものの、33分に小林悠が先制点を奪った。1-0でホームの川崎がリードしている。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
日本勢同士の対戦となったACLの川崎-浦和の準々決勝第1戦、浦和が思い切った布陣を採用した。
守備時に左から矢島、阿部、青木とボランチが並ぶ5-3-2、攻撃時に矢島が前線に加わり3-4-2-1になる布陣でスタート。一方、川崎は4-2-3-1で、リーグ戦の浦和戦(川崎が4-1勝利)で結果を残しているCF阿部、右サイドハーフ小林、トップ下中村の布陣で臨んでいる。
浦和の柏木が試合前のウォームアップで負傷したため、青木が急きょ先発。浦和のベンチメンバーは6人。
試合は開始から川崎がボールポゼッションで主導権を握り、浦和がカウンターを狙う展開に。浦和が相手のスピードなど特長を消すことに重きを置いたものの、33分に小林悠が先制点を奪った。1-0でホームの川崎がリードしている。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)