【男は必見】居酒屋で違いが出る男子力「冷やしトマト、もやし、ウーロン茶を頼む男とは即刻別れるべき」

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トリビアニュースをご覧の皆さま、お初にお目にかかります。恋愛女子のブカマッシモ☆紗理奈です。皆さまは良い恋愛をしていますか? 素敵な恋愛こそが人生を豊かにし、潤いをもたらしてくれるのです。恋愛経験豊富な私から読者の皆さまに、良い恋愛をするためのポイントやアドバイスを執筆させていただきます。

居酒屋でわかる男の資質



成人の男性と女性が友人関係から交際関係に発展していくまでの間に、居酒屋やバーなどでお酒を交えるデートをする方はとても多いようです。お酒は心も体もリラックスさせる効果がありますから、会話を重ねてお互いを知ることができる非常に重要な場となることでしょう。

このときに男性がどんなお店をチョイスするか、お酒が入っても酔いつぶれることなくクールに立ち振る舞えるかなど、チェックするべきポイントはたくさんあります。お酒を交えたときにどんなデートができるかを見極めることが、その先に良い恋愛関係になれるかどうかを判断する大きなポイントとなるわけです。

しかし、このときについついチェックをしそびれてしまいがちなのが、男性が何気なく注文するメニュー。実はこのときに注文するメニューこそが男性の資質を最も簡単に判断するポイントとなるのです。



即刻別れるべきメニュー3選



このときに注文したメニューによってある程度の性格診断ができるのですが、詳しく書いてしまうとあまりにも長くなってしまうため、今回は「このメニューを注文する男とは即刻別れるべき」というメニューを3点に絞って紹介しましょう。



1. 冷やしトマト

まず第一に、冷やしトマトを注文する男性とは絶対に交際をするべきではありません。サッパリとした口当たりの冷やしトマトはお口直しに最適ではありますが、好き嫌いの多い食べ物であることを忘れてはいけません。事前に確認を入れてくれるならまだしも、何も聞かずに冷やしトマトを注文された場合はおしぼりを顔面に投げつけて即刻退室しましょう。間違いなく気配りのできない男ですから、交際関係になっても苦労を重ねるだけでしょう。

また、交際関係になったあとや家族になったあとに、金銭面で苦労する可能性も非常に高いです。まずは飲食店での冷やしトマトの価格を思い浮かべてみてください。300〜400円くらいが一般的でしょうか。続いてスーパーや八百屋でのトマト1個の価格も思い浮かべてみてください。季節によって価格の変動はありますが、1パックや1袋でも冷やしトマト1品の価格に及ばないでしょう。



原価の考え過ぎは良くないですが、冷やしトマトは冷やして切るだけなのに高値がつけられているという意味不明なメニューなのです。何も考えずに冷やしトマトを注文する男は金銭感覚が麻痺していると断言できます。金銭面に余裕があり、男がヒモ状態になるのも問題ないという場合を除き、即刻別れるべきですね。



2. もやし

もやしを使った料理を注文する男も即時に別れを決断した方が良いでしょう。理由は2点あります。まずは冷やしトマトと同様に原価率の問題です。もやし1パックの値段と、もやし料理の値段を両方思い浮かべてみてください。もやし1パック分も使っていないのに、もやし10パック以上の値段がついていたりしませんか? もやしなんて、ラーメン二郎では無料で何袋分もマシマシしてもらえるような野菜です。確かにシャキシャキと美味しく、栄養価も意外と高い野菜ですが、やはりあまりにも原価とかけ離れた代金を支払うのはいかがなものかと。男の金銭感覚を疑うべきです。

そしてもうひとつの理由ですが、日頃の男性の食生活を垣間見れるという点です。もし男性がもやし好きをアピールしていたら、卓上の塩を投げつけて即刻退室し、連絡先をブロックするべきですね。どの男性があなたに幸せをもたらす可能性は0%です。何故ならば、もやしが好きということは普段からもやしをよく食べているということ。もやしを頻繁に食べている独り身の男性は、間違いなく過度の倹約家です。交際をしてもケチケチとしたデートばかりを繰り返すことでしょう。



3. ウーロン茶

これはさすがにあり得ないと思いますが、ウーロン茶を頼む男性がいたらご愁傷様ですとしか言えません。いや、むしろ一周回って喜ぶべきかもしれません。居酒屋デートでウーロン茶を頼む男ほどのクズと出会える機会なんてそうそうないですから。

念のため、ウーロン茶を注文することがNGである理由もふたつだけ説明しておきましょう。まず第一に、居酒屋やバーでのデートを誘っておいて自分はアルコールを飲まないなんてあり得ませんし、女性だけ酔わせようとする下心さえ感じられます。非常に危険です。

そして第二の理由は、飲食店にとってウーロン茶を飲む人ほどありがたい人はいないということ。とにかく原価が低い、水のような飲み物にアルコールやジュースと同じくらいの対価を支払ってくれるわけですから。ウーロン茶を注文した時点で金銭感覚が皆無だと断言できます。



絶対に即刻別れるべき



これらのメニューを注文する男性は、間違いなく地雷男です。交際してもろくな目にあいませんし、不幸になるだけでしょう。割と好意を抱いている男性がこれらの行動を取った場合、女性は「でも……」と擁護したくなったり、他の良い点を探し出したりしがちですが、残念ながらそのようにフォローしてしまうのはさらに自分を苦しめるだけとなってしまいます。

最後にもう一度言います。冷やしトマト、もやし、ウーロン茶を居酒屋やバーでのデートで注文する男性とは即刻別れるべき。すべては皆さんの幸せのためなのです。

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/