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ロック・バンド「Yogee New Waves」のボーカルギター・角舘健悟が、関西テレビ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組『セブンルール』(きょう18日スタート、毎週火曜23:00〜23:30)で、ナレーションに初挑戦する。

この番組は、さまざまなジャンルで活躍する「今最も見たい女性」「最も見せたい女性」に密着していくもので、18日放送の初回は、世界で活躍するダンサーの菅原小春が主人公。スタジオで見守るのは、YOU、若林正恭(オードリー)、俳優・青木崇高、作家・本谷有希子の4人で、若林は「言いたいことややりたいことができる立場にいるのに圧倒されて、VTR明けに何を言っていいのか困った」と本音を吐露する。

そのVTRのナレーションを担当するのが、東京を中心に活動する音楽集団「Yogee New Waves」の角舘。収録を終えて、「歌っている時とはぜんぜん違う感覚。昔からLIVEのMCで『喋らないでいいんじゃない?』って言われていたくらい滑舌が悪いので。最初は『大丈夫かなぁ』と心配でしたが、これから回を重ねるごとに、自分なりのナレーションをつかみたいと思います」と抱負を語りながら、「クレームはけっこう傷つきやすいので、やめてください(笑)」と要望していた。 。