2015年末にEXILEのパフォーマーを卒業し、現在は劇団EXILE松組を起点として俳優としても活躍するEXILEのMATSUこと松本利夫さんがTOKYO FMの番組に出演。「南国のビーチで聴きたい、癒しのプレイリスト」を3曲紹介してくれました。

(TOKYO FM の音楽ワイド番組「LOVE CONNECTION」のコーナー「LISTEN! MY PLAYLIST」3月27日放送より)



アーティストやクリエイターが普段どんな曲をどんなときに聴いているのか、覗き聴きしていく「LISTEN! MY PLAYLIST」のコーナー。無音の時間が苦手という松本利夫さんは、ヘアメイク中などにも音楽を聴いているそうです。

「僕は無音の時間というのがあまり好きじゃないんです。みんながいる空間でも、何かしら音楽があるとその場が和んだりするし、必要だなと思ってるんです。ヘアメイク中とかでも、音楽を聴くことが多いですね。昔はレコード盤でジャケ買いをしたりもしましたが、最近は正直あまりないかもしれません。新しい音楽に出会うときはプロモーションビデオを観てから、っていうのが多いかな」

そんな松本利夫さんが選んでくれたプレイリストは、「南国のビーチで聞きたい、癒しの3曲」。ビーチで何も考えずに、ぼーっと聴きたいロマンティックなプレイリストです。

「I Feel It Coming ft. Daft Punk」(The Weeknd)

「失礼な言い方になっちゃうんですが、あの容姿でこんな美しい声を出してくるという、そのギャップにしびれます。天才的な歌声とカリスマ性ですよね。この曲は本当に大好きで、先日ちょっとお休みのときに南国というかビーチに行ったんですが、ずっとこれをかけて、何も考えない時間を作って癒やされました」

「Over My Dead Body」(Drake)

「これもビーチでの思い出がある曲です。昼間から夕日が沈むあたりの時間、僕はそのときジャグジーに入りながら夕日を眺めてて、何も考えないでぼけーっとしながらこの曲を聴いてました。すると、なんだか神秘的な、真っ白い空間に連れていってくれる感じがしました。思い出深い曲ですね」

「Love」(Keyshia Cole)

「これは恋愛をして、初めて海外に行ったときに聴きたい曲なんですよね。これ聴くと、やっぱり恋をしたくなるんだな。2005年くらいの名曲なので、みなさんもぜひ聴いてみてください」

幕末を舞台に動乱の世を駆け抜けた新撰組を描く舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」に出演する松本利夫さん。役どころは、Da-iCEの岩岡徹さん演じる主人公の新撰組 副長・土方歳三と対し、後に新撰組を作った水戸天狗党の総大将・芹沢鴨。公演は、4月7日〜10日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて、4月20日〜30日まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演されます。舞台の詳細はhttp://www.chiruran-butai.com/ http://www.chiruran-butai.com/を、松本利夫さんの情報は公式HP https://www.ldh.co.jp/artist/musician/exile/member/matsumoto_t/をご確認ください。

3月28日の「LISTEN! MY PLAYLIST」には、藤原さくらさんが登場します。お楽しみに!

<番組概要>

番組名:「LOVE CONNECTION」

放送日時:毎週月曜〜金曜11:30〜13:00/「LISTEN! MY PLAYLIST」は12:30ごろから

放送エリア:TOKYO FM/FM OSAKA

パーソナリティ:LOVE

番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/love/



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聴取期限 2017年4月4日 AM 4:59 まで

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