日本代表、24日の練習中止…負傷交代の大迫は打撲、大事を取って病院へ

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 2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選に臨んでいる日本代表が、23日の第6節UAE(アラブ首長国連邦)代表戦を終えて24日に帰国した。

 日本代表は帰国初日の24日、トレーニングを行う予定となっていたが、コンディショニングの時間に充てるため、急きょ中止することとなった。また、UAE代表戦で先発出場し、相手との交錯で負傷交代を強いられたFW大迫勇也(ケルン)は左ひざ付近の打撲、1ゴールを挙げたMF今野泰幸(ガンバ大阪)も左足小指の打撲症状があるため、大事を取って千葉県内の病院で検査を受けるという。

 UAE代表とのアウェイゲームで勝ち点3を掴み、グループBの2位をキープした日本代表。次戦は28日、埼玉スタジアムでタイ代表と対戦する。