嫉妬されたくない!友だちに「恋愛相談」をするときの注意点

好きな人ができたり、いい感じの人があらわれたり…。女子同士が集まれば、ガールズトークの始まり!しかし、恋愛相談するときは慎重に相手を選ばないとトラブルになるかも!?今回は、友だちに恋愛相談をするときの注意点をご紹介いたします。

同じ状況がわかる友人に相談する

友だちに恋愛相談するときは、相手を慎重に選ばないといけません。

たとえば、彼氏と長い間付き合っている人が恋愛経験ほぼ0の友人に相談をしたところで、何を話しても彼女からしてみればノロケにしか聞こえないでしょう。

しかし、こちらとしては真剣に悩んでいるからこそ、相談しているはず…。

女性同士は、どうしてもいろいろな条件をふりかざして、嫉妬したり・されたりという状況が続くもの。どうしても恋愛相談をしたくなったら、自分と同じ、あるいは近しい状況の友人を相談相手として選びましょう。

間違いがないのが、すでに結婚をして落ち着いている人、あるいは自分と同じように長く付き合っている友人が理想的。可能な限り、嫉妬されないように、相談相手は慎重に選んだほうが良いです。

自分の話だけで完結しない

たとえ自分から「話を聞いてほしい」と頼んでいたとしても、きっと友人もあなたに話したいことがあって来ているはずです。まさか一方的に話したまま、解散していませんよね?その友人からしてみれば「私の話は何も聞いてもらえなかった」と思っているでしょう。

恋愛相談するときは、どうしても自分の世界に入りがち…。だからこそ、こちらの話を一通り聞いてもらった後は、必ず相手の話も引き出せるようにボールを投げましょう。

一方的なコミュニケーションを続けていると、そのうち会ってもらえなくなるかも…。

素直にアドバイスを受け取る

恋愛相談をしているとき、友人からアドバイスされて、どのような態度をとっていますか?仲には自分が考えていた結論と違ったことを指摘されて、カチンと来ている人もいるのでは?

ずっと一緒にいる友人だからこそ、気づけることもたくさんあります。アドバイスの内容に関係なく、一生懸命考えてくれた友人に対しては、きちんと「ありがとう」と伝えておきましょう。

素直にアドバイスを受け取ることで、前進する場合もあります。

もちろん友人のアドバイス通りに従う必要はありません。あくまでも一意見として参考にしながら、最終的な判断は自分自身で決定しましょう。

友だちに恋愛相談すること自体、とても難しいことだったり…。聞いている友人が、あなたの状況を羨ましく感じることも。

だからせめて、話を一通り聞いてもらった後は必ずお礼をして、これからもいい関係でいられるように、今度はあなたが彼女を支えてあげてくださいね。