オランダ指揮官、SFジャイアンツに大谷を報告!?「パワーとスピードを見せつけた」
◆ SFジャイアンツに報告!?
試合後、オランダのヘンス・ミューレン監督は、サンフランシスコ・ジャイアンツの打撃コーチという立場で日本の印象を問われ、「きょう寝る前に(サンフランシスコ・ジャイアンツの)フロントオフィスにレポートを送らないといけない。メキシコを含めた4試合の総括で印象に残った選手が何人もいるので、そのことに関してレポートを書こうと思っている」とコメント。気になる選手が複数いたことを示唆した。
ミューレン監督は、前日の会見に続き「昨日も今日もパワーとスピードを見せつけた」、「ローボールヒッターだと思っていたが、高めのボールも難なく飛ばせる力もある」と“打者”大谷に賛辞を送り、「彼は広告塔のような非常に素晴らしいアスリート」と評価。その身体能力の高さに脱帽した様子だった。
◆ 来年3月には“投手”大谷の活躍も…
また、「個人的には100マイル(160キロ)を越えるピッチングを見れていないが、ピッチャーとしても非常に可能性はあるのではないか」と“投手”としての可能性にも触れつつ、「ただし、今アメリカに行ったとしても成功できるかはわからないし、バッターなのかどちらなのかも今の段階では言えない」と語るにとどまった。
大谷が世界と対峙する次の舞台はWBCの本大会。小久保監督はWBCでの起用に関して、「基本は投手として考えている」と語っており、来年3月には“投手”大谷がベールを脱ぐことになる。そのとき、世界がどのような評価を下すのか!? 世界一奪還の原動力となるような活躍に期待したい。
