松岡修造が4月4日、サントリーの新商品「C.C.スポーツ」の会見で、パネルを突き破り登場した。開口一番、同日未明に行われたテニスのマイアミ・オープン決勝に出場していた錦織圭選手を応援していたため、寝ていないと明かす。しかし、まったくそうは思えないテンションだ。





松岡は、同商品が炭酸入りスポーツドリンクであることから、客席にいた子どもや報道陣に「スポーツ中に炭酸はアリかナシか」を問いかけた。 「ナシ」と答えると、壇上から降りて、なぜナシなのか詳しく問い詰める。 その姿は、「修造チャレンジ」に参加した子どもたちを指導している時のような熱血ぶりだ。その後も台本に書いていないことを話しまくり、スタッフが時間を気にしだす事態に。
会見では、一般人と卓球、バドミントンで対決も行った。ステージの上を縦横無尽に動きまわったため、終了後には顔が汗まみれ。最後のフォトセッションでは、左右に広がっている報道陣のために何度もポーズをとってくれる神対応ぶり。結局、30分の予定だった会見は2倍の1時間に。それでも会場内は終始笑いが絶えなかった。



















会見終了後に松岡は、質問に答えてくれた子どもに歩みより感謝の言葉を述べ、サインと記念撮影をするやさしい一面も見せた。


((TAT)SUYA)