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iPhoneで節電する時に役立つ低電力モードの設定方法,やり方/アイフォン

 

時として利便性というのは思わぬハプニングを引き起こすことがあります。

特に電話をする予定もなければメッセージを送る用事もなく、かといって遊びたいわけでもない。いくらiPhone(アイフォン)が便利といっても、1日24時間延々と使い続けるなんてことはないでしょう。時には骨休み、使用せず、電源をオフにすることもあります。

ただ、そのような利用していない時でもiPhone(アイフォン)は人知れず何かしらの活動を続けるため、バッテリーを消費するものです。特に使っていないのに電池が少ない、といった経験がある人は多くいることでしょう。

iPhone(アイフォン)には【画面の明るさを減らして消費電力を減らす】などの節電の方法が色々とあるのですが、いちいち一つずつ節電対策をするのは面倒です。

そこで今回は設定一つでiPhone(アイフォン)の駆動時間を延ばすことができる、節電する時に役立つ低電力モードのやり方を紹介します。

 

■iPhoneで節電する時に役立つ低電力モードの設定方法

 

低電力モードに設定をするとバックグランド更新や自動ダウンロードなどを行わくなりますので、余計な電力消費を抑えることができます。

設定するためにはまず【設定】をタップします。

 

次に【バッテリー】をタップします。

 

低電力モード】をタップ、オンの状態にします。

低電力モードはiOS9より登場した機能となります。バッテリーが少ない時だけに限らず、常時設定をオンにしていてもiPhone(アイフォン)は使用することができますので、外出時などでは重宝できそうな機能ですね。