iPhoneの「シェイクで取り消し」を無効にする設定方法,やり方/アイフォン
iPhoneの「シェイクで取り消し」を無効にする設定方法,やり方/アイフォン
バージョンアップを繰り返すことでだんだん機能が洗練化され、より利便性が向上するiPhone(アイフォン)。
機能が追加されることで今までできなかったことができるようになるなど、そこから得られる恩恵は計り知れないものがあります。ただし、いくら便利だからといって、沢山機能があると使い切れないのも事実です。
そんな使わない機能の中には、人知れず埋没されてしまうような隠された機能の他に、用もないのにでしゃばるような傍迷惑な機能があるのも事実です。
iPhone(アイフォン)には【入力した文字を素早く消去する】、いわゆる【シェイク機能】というものがあります。
間違えた文字をいちいちタップして消去するという煩雑さを、iPhone(アイフォン)をシェイクするだけで解消できるので確かに便利といえば便利なのですが、iPhone(アイフォン)をちょっと振るたびにシェイク機能が発動されていたらちょっとうっとうしいですよね。
そこで今回は【シェイクで取り消し】を無効にするやり方を紹介します。
■「シェイクで取り消し」を無効にする設定方法
iPhone(アイフォン)の「シェイクで取り消し」を無効にするためにはまず、【設定】をタップします。
次に【一般】をタップします。
【アクセシビリティ】をタップします。
【シェイクで取り消し】をタップ、設定をオフにします。
設定がオフになっている限り、iPhone(アイフォン)を振っても【シェイクで取り消し】の機能が発動することはありません。いたずらに機能を発動させると余計な電力を消耗するだけですので、特に必要ないという人は事前に設定をオフにしておいた方が良さそうですね。