宇宙人の攻撃によりホワイトハウスが吹っ飛ばされるのをはじめとして、1996年公開の映画「インデペンデンス・デイ」はあまりの戦力差に人類はこのまま滅亡してしまうのではないかという姿が描かれましたが、2016年公開の続編「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」でそれを越える規模の攻撃&破壊が行われることが、スーパーボウルで流れた特別予告編で確認されました。

Independence Day: Resurgence | Super Bowl TV Commercial | 20th Century FOX - YouTube

人がギッシリのスタジアム。



ここで「スーパーボウル」が開催されます。



展示飛行も行われているようです。



が、その背後から見たこともない形の飛行物体がやってきました。敵の襲撃のようです。



敵味方入り乱れての大乱戦。







「ヤツらが帰って来た」



地球の近くまでやってきている巨大宇宙船。



愛する人と会えるのはこれが最後かも。



巨大宇宙船が地上に墜落している?



ビルや車が空へと吸い上げられています。





そして……



まるでやり投げのように、地面に向かって突き刺さろうとするかのように落ちてくるビルの先端。



かつて宇宙人の侵略をいち早く見抜いた天才エンジニア、デイヴィッド・レヴィンソン。前作から20年経ち、人類はエイリアンの襲来に備えていたはずですが……。



地面に激突するビルから、瓦礫やガラスの破片が飛び散ります。



いったい人類はこの敵をどうすれば撃退できるのか。「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」は日本では2016年7月に公開される予定です。