そもそも「美肌」ってどんな肌? 美肌になるための秘訣5つ

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風が冷たいこの季節。肌の乾燥に悩まされている人もいるのではないでしょうか? ぷるんとしたモチモチの肌になるべく、肌のお手入れなどいろいろ工夫している女性も多いと思いますが、そもそも「美肌」と言ったときにみなさんが思い描くのはどんな肌ですか? 「美肌」になるために工夫、秘訣とともに働く女性に聞きました。

<そもそも「美肌」ってどんな肌?>

■白い肌

・「白くて曇りのない肌」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「白くてもっちり」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

■透明感

・「透明感のあるスベスベ肌」(28歳/生保・損保/営業職)

・「ふわっと発光しているような、透明感のある肌」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

■キメが細かい

・「毛穴レスで陶器のようなキメの整った肌」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「キメ細かいゆでたまごのような肌」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

■みずみずしい

・「みずみずしくキメの整った肌」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「潤いがある」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

どれもすごくうなずけるものばかり。白くて透明感があってキメも細かくみずみずしい肌。それではみなさんどんな工夫をしているのでしょうか?

<美肌になるためにしている工夫>

■メイクはしっかり落とす

・「どんなに疲れた日も、帰ってきたら真っ先に化粧を落とす。化粧を落とさないと、肌が5年老化すると聞いたから」(27歳/情報・IT/営業職)

・「化粧は必ず落とす。お風呂は湯船につかる」(28歳/電機/事務系専門職)

やはり、どんなに疲れていてもメイクはしっかり落とすという声が多くあがりました。

■日焼けしない

・「日焼け止めを必ず塗る。シミができないように」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「日焼けしない」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

「美肌」の条件に「白い肌」があがっていたことからも、日焼けは大敵! 日焼け止めを塗る以外にも肌を過度に出さないようにするなどして日焼けをしないようにしたいですね。

■保湿をしっかり

・「化粧水をしっかりと浸透させる。保湿こそが美肌になるための要だと思うから」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「保湿を入念にしている。乾燥するとよくなさそうだから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

化粧水をたっぷり使って保湿することも大事です。特に今の時期は乾燥が気になります。入念に保湿するようにしましょう。

■食事

・「脂っこいものをなるべく避けるなど、食べるものには気を付けている。食べ物が身体作りに直結していると思うから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「食べ物に気をつける。ニンジン、ピーマンやゴーヤなどのビタミンの多い野菜を積極的にとるようにしている」(25歳/食品・飲料/専門職)

スキンケアや日焼け止めなど外からの対策も必要ですが、食事に気を使うなど体の中からの対策も必要です。栄養バランスを心がけた食事をとるようにしたいですね。

■睡眠

・「睡眠時間を確保する。睡眠不足だと調子が悪くなるから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「スキンケアはもちろん、間食を控えたり睡眠時間をしっかり確保する」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「規則正しい生活を送る。不規則だと確実に肌荒れをおこすから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

食事と同様、睡眠をたっぷりとることも美肌のために大事なことです。

<まとめ>

みなさん美肌になるためにいろいろ工夫していることがあるようですが、特別なことをしなくても、メイクをしっかり落として保湿する、バランスのとれた食事をとって睡眠をしっかりとる、など普段の生活の習慣を少し見直すだけでずいぶんちがってくるのではないでしょうか。ぜひ美肌を目指してがんばってみてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数214件(22歳〜34歳の社会人女性)