ジム・キャリー

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1994年の映画『エース・ベンチュラ』で大ブレイクして以来、コメディ俳優として活躍してきたジム・キャリー。彼の恋人で、まだ28歳だったキャスリオーナ・ホワイトさんが、自らの命を絶っていたことが明らかとなった。

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2012年に出会い、交際を開始したジムとキャスリオーナさんは数ヵ月後に破局したが、今年5月に復縁していた。米E!Onlineによると、9月28日の夜、通報を受けた当局がキャスリオーナさんの自宅に駆けつけたが、すでに彼女は死亡していたという。遺体の近くに薬が落ちていたため、薬物過剰摂取が死因と見られている。現場には遺書が残されており、同月24日にジムと別れたことが記されていたため、破局を苦に、彼女が命を絶った可能性が高いと報じられている。

ジムはメディアに向けて、「愛しいキャスリオーナが亡くなり、大きなショックと深い悲しみに包まれています。彼女は、本当に優しくはかないアイルランドの花のようで、この地に帰るには繊細すぎます。愛し愛された彼女は、いつも輝いていました。彼女の家族と友人、そして、彼女を大切に思っていた全ての人たちにお悔やみ申し上げます。我々は、雷に打たれたような気分です」と声明を発表し、彼女の死を悼んだ。

キャスリオーナさんは亡くなった日、「ツイッターもサインオフするわ。私の大切だった人たちにとって、光になれたことを願っています」と、自殺をほのめかすツイートをしていた。(海外ドラマNAVI)

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