学生の窓口編集部

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パッパラー河合が、11日に放送された「ダウンタウンなうSP」(フジテレビ)に出演。サンプラザ中野くんとの長年のつきあいや、ユニットに入れなかった理由を明かした。

ロックバンド爆風スランプのギタリストで、ボーカルのサンプラザ中野くんの横で軽快にギターを弾いているパッパラー河合。

自身のバンドの楽曲だけではなく、多くのアーティストにも楽曲を提供。最近では人気アニメ「ケロロ軍曹」の主題歌を担当しDVDは100万枚を超える大ヒットとなった。

サンプラザ中野くんとの縁はすでに40年にも及び、爆風スランプは解散をしていないが、「Runner」を歌うときには、必ず呼んで横でギターを弾くのが鉄則。パッパラーなしの「Runner」はありえなく「それを俺は許さない」という。

そんなパッパラーは、浜田雅功から「ユニット(サンプラザ中野くん&バイきんぐ小峠)はどう思っているんですか?」と聞かれて、「入れてくれって言ったんだけど"ダメだって"…」と入ることを拒否されていたことを明かした。

また、「あれは坊主だ。お前はハゲだ!」と坊主ではないためにユニットには入れてもらえなかったと付け加えた。

ネット上では、「久々に見た」との声があがるぐらい、久しぶりのテレビ出演になったパッパラー河合だったが、それなりに活動はしているようだ。