学生の窓口編集部

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旅行や出張で使う飛行機、海外の遠方へ向かうため、少しでも早く目的地に着くために利用する人が殆どのはず。しかしながらオーストリアの格安航空会社「Flyniki」に異色の短距離路線が誕生!飛行時間はまさかの10分、搭乗までの準備の時間の方がはるかに長い、存在意義不明のフライト世界最短記録として君臨しています。

この路線は今年4月1日に運行を開始。オーストリアのウィーンとスロヴァキアのブラチスラヴァという両国の首都を結ぶ便ですが、両都市とも国境に近い位置にあるため、その距離わずか50キロ弱。車や電車の方が速いのでは、という疑問も浮かびますが、Flyniki社に寄ればこの便はウィーンとブラチスラヴァ間の移動のためだけというよりも、利用客の多くは乗り換えのために使うだろう、としています。

こうした飛行時間の記録、国内便としては、世界一の超短距離フライトにイギリス北部のウェストレー島とお隣のパパウェストレー島を結ぶ飛行時間47秒のフライトが存在しており、一方で世界最長のフライトはシンガポールとニューヨークを結ぶシンガポール航空の便で、飛行時間は約22〜23時間(!)となっています。

今回登場したFlyniki社の短距離便、乗り換え用途といえどこの2都市間は車でも1時間ほどの距離。果たしてどれほどの利用客が集まるのでしょうか…?!

参考:
THE WORLD'S SHORTEST FLIGHT LASTS 10 MINUTES, IS KINDA POINTLESS
http://www.thrillist.com/travel/nation/world-s-shortest-flight-lasts-10-minutes-between-vienna-and-bratislava
Is this the world's shortest international flight?
http://www.telegraph.co.uk/travel/travelnews/11330814/Is-this-the-worlds-shortest-international-flight.html