胃がんの治療を受けていたフリーアナウンサーの黒木奈々さんが2015年9月19日に死去した。32歳だった。
医療サイトの取材に「若いから、自分の健康を過信していた」と自省していた
黒木さんは、江連裕子アナに「疲れちゃった」とメールを送っていたという
中田有紀ら同じ所属事務所のフリーアナウンサーが参列
1月にテレビ復帰した際には、やせた体を隠すため腹巻きを巻いていたという
NHKBS「国際報道2015」のサイト上では、追悼メッセージが発表された
同じ事務所に所属し、大腸がんを克服した原元美紀は同日にブログを更新
1カ月ほど前から入院して治療を続けていたが、復帰への願いは叶わず
14年7月末に胃潰瘍の治療を受け、その後胃カメラ検査で胃がんを発見