ジャパネットたかたは、高田明社長が退任し、長男で副社長の旭人氏が昇格する人事を固めた。高田社長はテレビの通販番組への出演は続けるが、会長職には就かない意向。
高田明前社長は同社の役職から完全に退き、求めに応じて外部から支援する
「かねてから後継者が育てば経営を譲ろうと考えていました」とコメント
最高益を達成した半年後の退任宣言は、構造改革にメドがついたことを表す
後任は、長男の旭人副社長(35)が就任する予定だ
「自分の訛りでしゃべるのが、お客さんにはいちばん伝えられる」と語る社長