フィギュアスケートの日米対抗戦、キャンベル国際競技会は15日、シンシナティで行われ、女子は浅田真央、舞姉妹と安藤美姫のメンバーで臨んだ日本が、総合282.20点で優勝した。

 ショートプログラムで安藤が63.57点でサーシャ・コーエンを抑えると、フリーでも浅田真央が115.36点で首位を獲得した。

<女子ショートプログラム順位>
1 安藤美姫 63.57
2 サーシャ・コーエン 61.55

<女子フリー順位>
浅田真央 115.36
2 キミー・マイズナー 108.86
3 浅田舞 103.27
4 エミリー・ヒューズ 98.62