侍ジャパンの船出を見届けようと、福岡まで行って来ました。試合結果はみなさんご存知のとおり。日本は炭谷の本塁打と敵失の2点を、計7投手の継投で守りきりました。長野や坂本の巨人勢が、さすが直前まで実戦を戦っていただけあって動きが良いのは当然ながら、最終回を締めた山口がシーズン中さながらの球威を披露したのが印象的であり、ベイ党としては加賀の好投とともに誇らしかったところです。反面、キューバは随所に身体能力