2月19日のヴォルフスブルク戦で、久しぶりに先発フル出場を果たした内田篤人。チャンピオンズリーグの決勝トーナメントでも奮闘していた昨季に比べると、今季リーグ戦先発はこの日も含めてわずか7試合。ベンチ外という試合も多い。シーズン開始1カ月で監督が代わり、そのときに負傷で離脱してしまったことも出遅れた原因のひとつだが、熱血漢のステフェンス新監督から見ると、内田のプレーや振る舞いが淡泊に見えているので