パリ・サンジェルマンのズラタン・イブラヒモビッチ選手そっくりな蝋人形像がパリのグレヴァン博物館に登場し、大きな反響を呼んでいる。

1882年にオープンしたという歴史あるグレヴァン博物館は、これまでもミュージシャンや役者、政治家など世界中の有名人の蝋人形を製作し、たびたび話題となってきた名所だが、サッカー選手が蝋人形として作られたのは意外にも、伝説のブラジル代表ペレ以来2人目だという。

イブラヒモビッチ選手は、自身のインスタグラムにそっくりの蝋人形とのツーショットを公開し「自分と一緒にセルフィを撮る機会を得た。左が本物で、右が蝋人形」とご満悦の様子だ。




この投稿を見たファンからも「もう見に行ったよ。ソックリだね」「キングが2人いる」「どっちも素敵ね」といった絶賛コメントや、彼の強靭な肉体にちなんでか「蝋と鋼鉄製の2人のイブラ」といったジョーク交じりのコメントなどが並んでいる。